Q. 医療費控除制度とは?介護サービスで対象になるものは何ですか?
A. 医療に係る介護保険サービスで支払った自己負担額が一定の金額を超えた場合に、確定申告の際申請することで所得税の減税分が還付される制度です。
※介護保険の医療費控除を受ける場合は、控除対象額が記載されている領収書が必要です。
【条件】
自分や、生計を共にしている家族が1年間に支払った医療費の合計額が、「10万円」もしくは「総所得金額の5%」の、どちらか安い方を超えた場合に申請できます。
【対象】
基本的には医師や看護師が関わる医療系の介護サービスが対象ですが、
例外的に医療に付随する介護サービスも対象になります。
■対象サービス①(居宅)
訪問看護、訪問リハ、通所リハ、短期入所療養介護など
■上記と併せて利用する場合のみ対象になるサービス
訪問介護、通所介護、短期入所生活介護、小規模多機能型居宅介護など
■対象サービス②(施設)
介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設
※ 介護老人福祉施設の場合はサービス額の1/2が対象となります
参考資料:国税庁HPより
医療費控除の対象となる介護保険制度下での居宅サービス等の対価
医療費控除の対象となる介護保険制度下での施設サービスの対価